下手なおじさんが30代からスケボーをはじめて組コーンが跳べるまで

こんちちは、Ｆ4くんです。

36歳からスケボーを始めた筆者ですが、センスがありません。

特にオーリーが特に苦手で、インターネットでやり方やどれ位で組みコーン飛べるみたいな記事をみても自信を無くすだけでした。

今回は短い動画になりますが、スケボーはじめてから、まぐれで組みコーンを飛ぶまでの2年半をまとめています。

よければ、2年半もかかる事もあることを参考にいただき、今オーリーに苦しんでいるかたの参考になればと思っております

センスなさすぎて、まぐれ組コーンに2年半かかりました

【動画】36歳から2年半かけて、まぐれでオーリー飛べるまで

オーリーは基礎だよって聞いてたんですが、難しすぎませんか？

自分より後に始めた若い子が簡単に次々と簡単に跳んでいくのを見て何度あきらめかけたかわかりません。

とはいえ、2年半経ってマグレとはいえ、やっと組コーン飛べました😆

2019年3月～2021年7月の記録を動画をご覧ください

センスがなくて苦労しているからこそ出来るアドバイス

こんな人気のないブログまで辿りついたということは、あなたは相当オーリーに悩んでるのではないでしょうか？

私も、検索しまくりましたし、動画見まくりましたし、上手い人に聞きまくりました。

私は今現在もスケボーは下手だし、特にオーリーは一番苦手です。

しかし、下手だからこそお伝えできるポイントがあると思います。

生意気にも私なりにオーリーで失敗したことと、大事な事のポイントをまとめてみました。

①スケボーに慣れる　プッシュしまくろう

これは、あるあるなんですが、そもそもスケボーに慣れていないのに、オーリーの練習しても跳べるはずありません。

これはあるあるなんで、まずは基礎！プッシュしまくって下さい。

②弾き　一番多いアドバイスです！！

オーリーのアドバイスとして、一番いただくのが【弾き】です

スナップを効かせて弾くタイミングも大事とアドバイスをよく頂きます

ジャンプのタイミングと弾きのタイミングをとにかく自分の体で実験しまくるしかないと思っています。

③重心を意識して上にジャンプしよう　このブログで一番伝えたい事です！！　

まくられたことはありますか？

スケボーを始めたてだと、危ないと思った時に体が反射的に後ろ（テール側）に重心を預けてしまい、まくられる経験を多くの人がされていると思います。

その解決方法として、最初は前乗りになってしまう人が多いです。

私は完全に前乗りに慣れてしまって今現在苦労しまくっています。

前に跳んでしまうと弾いたあと、当然前に落ちてしまい、ノーズを踏んづけてしまいます。

すりあげるどころ、デッキが上に上がろうとしているのを邪魔してしまいます。

染みついた前乗りは本当になかなか治りません。

重心の軸を意識してまっすぐ上に跳ぶことを最初から意識するのが、一番の近道だと思っています。

上手な人は当たり前に綺麗な重心で飛んでいるので、

アドバイスされる事が少ない印象です。

④その他

①②③が特に気を付けてほしいところです。

もちろん大事なことは他にもまだまだあります。

しかし、組コーンを目標にするのであれば、①②③で十分だと思います。

組コーンは重心を綺麗に弾いてしまいさえすれば、前足すらなくても跳べる高さです

ということでここからは、まとめです。

さいごに

オーリーは終わりの無いトリック。

私からみると上手すぎるスケーターも納得してないようで練習を続けています。

上手い人に聞くとよく、組コーンの高さなら、前足使う必要ない、弾きだけ意識すればいいとよく言われます。

私はオーリーが本当に苦手ですが、センスがなくたってやり続ければ組コーンは跳べると自信を持って言えます。

と、オーリーについてお話してきましたが、スケボーは楽しいのが一番です

個人的には、今後別記事出す予定のランプや、ボウルの方が好きです。

スケートを楽しみましょう。

ありがとう御座いました。

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