こんにちはF4くんです。
もう年だからと自分の人生から外しているもの。それが私にとってのスケボーでした。
30代後半にはいり、色々挑戦しないと勿体ないなと考えが変わりました。
そんなおじさんが36歳未経験からスケートボードするとどうなったか?
これは、才能のあるスケーターの輝かしいストーリーではありません。
36歳未経験からスケボーを始めたらどうなったかをリアルにお届けする、おじさんストーリーです。
これを見て、おじさんからのスケーターが一人でも生まれます様に🔥
結論
始めるのに遅すぎるなんてことはない。
スケートボードは最高です🔥
やらずに諦める人生なんか楽しいの?(煽り)
30代初心者からスケボー始めたら人生変わった件
オリンピックで話題になったスケートボード🥇始めるには遅すぎる36歳から始めて今3年生です。
はじめた理由は単純です。オヤジが今更スケボー始める恥ずかしさより、やりたいことをやらない人生のほうがダサいなと思ったからです(*´з`)
それこそ若い頃にも興味を持ったことはあるんです。カッコいい!やってみたい!と思ってました。
しかし、極度の人見知りだった私。。。スケーターに怖いイメージも持っていたし、スケボーも意外と高いし。。。
おじさんだし、若い子の中に飛び込むことに最初は緊張しました
はじめてみたらそんな心配いりませんでした(*´ω`*)
スケボーのオススメポイントとそうではないところ
スケボーなんて、若い子の遊び。そう思っていませんか?
やってみると楽しい事だらけ♪という事で、良かった点とデメリットをどうぞ(*´ω`*)
オススメポイント
- 意外と自分よりおじさん結構いる
- スケーターは優しい人多い
- 練習だけで楽しい。ストレス発散
- できることが増えたときの喜びが凄い
- 運動不足解消
- 老化防止w
始めてみればわかるのですが、上手なおじさんはもちろん、始めたばかりのおじさんも意外といます😆初心者50代スケーターも普通にいますよ(*´з`)
最初は一人でもくもくと練習していました。マナーはもちろん大事なんですが、周りの目なんて気にする必要ありません。練習してたら、そのうち自然と知り合いが増えていきます🔥
楽しくて、知り合いもできて、運動になっていいことだらけだと思ってます♪
デメリット
- 怪我はします
- 見た目より難しい
- 練習必要で時間とられます
- 若い子には勝てない
リスクは怪我ですね。私も調子乗って攻めた時に鎖骨おりましたし♪~(´ε` )無理しなければ骨折まではなかなかないもののケガは日常茶飯事です。
その他のリスクに関しては、やって合わなければやめればいいだけなので、もし、興味があるなら、やらないリスクに比べれば、それってリスクじゃないよねと思ってます(*´з`)
やりたいのにやらないってものは、極力減らしたいと私自身思っています🔥
ちなみに、なんか先輩面してスケボー愛を語ってまいりましたが、筆者、ど下手です😅スケボーは上手くならなくても楽しめます♪周りと比べすぎず楽しみましょう
おじさんは乗れるようになるだけでも時間かかったよぉぉぉぉぉ
スケボーってどこで買うの?
スケボー始める際に年齢以外に悩んだ事が実はもう一つあります。
どれ買ったらいいかわからねー
始めるのは決意したけどどれ買えばいいのさ?的なね。
まず理想は、近くのスケボー専門店でお店の人に聞く事。近くに相談できる人がいることが、上達のコツだからです。
さぁ、お近くのスケボー店にGO~!!と言いたいところですが、良かったら基本だけ学んでからお店にGOしちゃって下さい。
初心者が選ぶべき最初のスケボーについてはこちらをご覧ください。
最初に選ぶべきスケボー
スケボーには大きく分けて2種類あります。
- 一般的なスケボー(トリックできるスケボー)
- クルージング用(ガタガタ道でも進みやすいスケボー)
スケボー
ウィール(タイヤ)の硬さ
ハードウィール➡硬さ99A位のウィールがついたもの
スケートボード
ソフトウィール➡硬さ7-80代のウィールがついたもの
スケボーの金額
大きく分けると2つに分かれます
- コンプリートと言って最初から組みあがったもの
- パーツを選んでくみあげる
最初は費用面からコンプリートを購入し、やっていく中でパーツ交換をしていくことをオススメします
最初にオススメ
約15,000円位
スケボーショップで買うのがオススメです
近くのスケボーショップで購入することで、親切にいろいろ教えてくれるはずです。
スケボーショップが初心者お断りなんてあり得ません。最初のスケボーをサポート出来る事に喜んでくれるはずです
選んで作り上げる場合
約27,000円位~
スケボーのパーツは消耗品なので、最終的にはパーツごとを交換していくので、後々にはみんなカスタマイズしていくことになります。
後々に、自分が好きな組み合わせが出来てくるので金銭面から最初はコンプリートからをオススメしています。
おもちゃ屋さんとかにある、2-5,000円のスケボーはオススメしません。
スケボーは最初乗る事だけでも難しく、おもちゃのスケボーはその難易度を上げてしまします。スケボーの楽しさに触れないまま辞めてします原因になるので、オススメしません。
- サイズ 大人の人で使われるのが多いのは、8インチ(デッキの横幅)それに合わせてトラックのサイズも変わります。
スケボーのサイズについて
スケボーには、デッキ・トラック・ウィールにサイズがあります。コンプリートを購入する場合はそれぞれ適合サイズで組まれていますが、デッキサイズだけは選ぶ必要があります。
デッキのサイズにはこのサイズではいけないという決まりはありません。そのうち好きなサイズが変わっていくのですが、最初は一般的な適応サイズをオススメします。
参考 | 定番サイズ |
成人男性 | 7.75-8.125インチ |
成人女性 | 7.75-8.0インチ |
小学生高学年から | 7.5-8.0インチ |
小学校低学年まで | 6.8-7.25インチ |
まとめ
メリット
- 楽しい
- 運動できる
- 知り合いも増える
- 夢中になれる趣味ができると人生が豊かになる
- 挑戦することの魅力を知れる
デメリット
- 怪我には気を付けて
- 思ったより難しいから練習いっぱいいるよ
簡単ではありますが、36歳からスケボーを始めて本当に良かったと思ってます。
大人になってから、スケボーを始める人は少ないですが、絶対良かったと思えるはずです。
面白くなければ、やめればいいだけです。
この記事をきっかけに1人でも、スケーターが増えればうれしいです(*´з`)
ご覧いただきありがとうございました。